店主です
こんにちは
5月22日はごーちゃんの6回目の月命日でした。
そして、25日はお世話になった葬儀場での合同の慰霊祭があったので
ごーちゃん、もも、ラウル。。。みんなのお骨と一緒にお参りに行ってきました。
(我が家の子たちはみんなさわらメモリアルパークさんにお世話になりました)
先日久しぶりに会えた友人に、
ごーちゃんの治療のこと、通っていた動物病院のこと、亡くなったあとのことを説明していたとき
言われた言葉がありました。
「お散歩してた道とか通るの、つらいよね…」
そのこと言われたときにハッとして
何気なく毎日お散歩していた道、散歩のついでに立ち寄ってた神社、抗がん剤治療のために毎週通ってた動物病院への道
楽しかったこともつらかったことも思い出すのが苦しくて、
同じ景色を見るのが辛くて、通ってた道や場所を自然と避けるようになっていました
ずっとずっともやもやしてて、自分でも意識しないようにしてて
誰にも話せずにいたけど
友人から言われた言葉で心が楽になったというかすこしだけ救われたような気持になりました。
私だけじゃなくて、みんなきっとこころのどこかに
同じ気持ちを抱いているんだなと気づけたというか。
6か月経過して、自分では慣れていたつもりだったけど
葬儀場で、今までのことを振り返ったら涙がとまらなくなってしまいました。
いつも心に犬たちはいるし、いつも心の中で話しかけているし
またいつか会いたいからそれまで虹の橋のたもとで待っていてねって思ってます。
いれでいいのだ。
きっと間違ってないのだ。